スペシャルテイスティング第2弾
2018/03/06
10月8日からワイズワインギャラリーが
オープン1周年を記念して周年祭をおこなっております!
ここでお知らせが!
なんと明日から2日間で限定100セットがあっという間に2回も完売した、
シャトー・ラトゥールが当たる福袋が復活致します!
しかも今回の第3弾は、オーパス・ワンも投入!
販売価格1万円以上の商品がごろごろ入っております!
それなのに1口2,625円って、それはお客様に大丈夫??って
心配されちゃいますよね~!
でも大丈夫です!
皆様に喜んで頂くためにやっておりますから~!
早い者勝ちですよ。
そして周年祭のもう一つの目玉企画、
地下の有料試飲も明日から3弾にはいります!
内容は以下よりご確認お願い致します!
第2弾、10月15日スタートのバイ・ザ・グラスリストは以下の通りでした!
○1993年ロマネ・サン・ヴィヴァン
造り手、ロマネ・コンティ社
○1991年ムルソー1級畑・ペリエール
造り手、コント・ラフォン
○1981年シャトー・マルゴー
第1弾同様に平日のスタートにも関わらず、
正午位から、ワインラバーのお客様どごった返し、
1993年ロマネ・サン・ヴィヴァンは夕方を待たずに売り切れです!
毎回1本のみの抜栓なのですが、多くのお客様から、
「初日の夜にないのはあり得ないだろう」との声を!(@_@;)
でも、本当にその通りで…(;^_^A
なのでロマネ・サン・ヴィヴァンだけは2本目突入しちゃいました!
それでも翌日に完売!
それだけ皆様の期待と熱い思いが寄せられていたと思うと
本当に感激致しました!
さて、実際の味わいでしたが、
ムルソーは1991年とは思えない若々しさと芳醇な香り、
ちょっとした苦味や樽からくるタンニン、モカっぽいニュアンスが複雑極まりなく、
オフヴィンテージを感じさせない凄まじい味わいでした!
マルゴーも冷涼な中に果実味が生きていて、
タンニンも細かく溶け込んでおり、見事!としかいいようのない味わいです。
一番厄介だったのはロマネ・サン・ヴィヴァンで
1本目は非常に酸が強く固さが目立ち、
ほとんどの方が???と思っておられました。
あるお客様は1時間ほど滞在され、
最後にちょっとだけ微笑んでくれた~とおっしゃって頂けました!
1本目の最後のお客様が一番香りも開いていたようです!
夕方以降の2本目は開けたてで香りは独特のDRC香を放っていましたが、
こちらも酸と閉じている固さがあり、
改めてDRCの飲み頃の難しさを思いしらされました!
明日からのテイスティングも楽しみです!
ちなみに今回はロマネ・サン・ヴィヴァンは2本開けましたが、
第3弾のエシェゾーは在庫が1本しかないので、
売り切れ次第終了になります!
ご理解のほど、よろしくお願いします!
では皆様のご来店を心よりお待ちしております!