出張ソムリエ?
2018/03/06
先日2、3年ぶりに前職のお客様から、
素晴らしいワイン会を開くから是非来て欲しい
というお誘いを頂きました。
ワインも以下のワインが出されるとのこと。
1993パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー
1985ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・マレシャル1500ml
造り手メゾン・フェヴレイ
1994シャルム・シャンベルタン3000ml
造り手ベルナール・デュガ(デュガ・ピイ前)
1975シャトー・ピション・ラランド1500ml
1967エルミタージュ
造り手シャプティエ
わざわざお招き頂き、
しかもマグナムボトルやダブルマグナムなどが
経験できるチャンスで凄く嬉しかったのですが、
なんと開催が翌日の休日でしかも、お昼から行うとのことで、
仕事がある自分には、その会の参加は出来ませんでした。
でも久しぶりの電話だったので、
これらのワインについて、あれこれ語っていたところ、
「古いワインだし、コルクも抜栓する人もいないのよねぇ~」
との声。
おっとぉ~これは☆チャンスではw(°0°)w
そう思った自分はすぐにこう応えてしまいました!
「じゃあ出勤前に抜栓しに行きますよ~」と。
なかなかお目に掛かれないワインですからねぇ~
わくわくしてしまいました。
ということで通常よりも3時間も早起きして訪問しちゃいました。
ビッグボトルは全て蝋キャップで状態もまずまずな外観。
コルクも全て綺麗に抜栓もでき、
一応ソムリエの威厳は保てました。
おまけにテイスティングもさせて頂きましたよ!
地下にもワインかたくさん保管されており、
稀少なワインの数々も見てきました。
なかなか充実したハイテンションな一日になりました。